豪快な号外新聞

応援Mailやコメントありがとうございました！

今回は
●香川県から佐野さん
●地元の環境問題に取り組んでいる「チームはるはる」メンバー
●フリーマーケットに来てたちびっこたち
●ワタシ
で配りました((o(^-^)o))協力していただいたみなさま！
ありがとうございます
(^O^)/

「チームはるはる」は、国道2号の中央分離帯のゴミ問題をきっかけに結成されたそうです。

あの中央分離帯のポイ捨てを清掃するのに、県は2000万円払ってるってご存知でしたか？

なんでポイ捨てをするのか・・・
理解に苦しみます。
(゜ロ゜ノ)ノ・・・・・

毎月一度、ゴミ拾いをしているそうなので、次回は私も参加しようと思います。

岡山ドーム 行ってきました！！！
フリーマーケット会場はすごい人です。
その中を新聞を持って
着ぐるみプーさんならぬ
「なんとなくプーさん」と
、しげしげさんがジェンベを奏でながら会場を練り歩きました。

出店しているお店の方は99%受けとってくださいます。

フリーマーケットに来たお客様も80%の方は興味を持って受け取ってくださいました。
なかでも若い方の方がよく手にしてくださいました。

配っていると、やんちゃ2人小学1年くらいの男の子たちが話かけに来ました。

1人は恥ずかしがりや
（Aくん）で
1人は何を言っても
「いやじゃ〜」
「しらんわ〜」
「うるせんじゃ〜」とばかりいう子でした（Bくん）。

なぜか、Aくんが配りたいというので1部渡しました。
Bくんも欲しいと言ったので渡すとそれをAくんに投げ渡し逃げて行きました。
どっちよ・・・（゜0゜）

Aくんと新聞をもって、道行く人に声をかけました。
「地球温暖化を考える新聞です。読んでいただけるとうれしいです。」

足を止めて下さった女性にAくんは新聞を差し出したのです。

すると女性が
「ありがとう」と笑顔で受けとってくれました。

Aくんはめちゃくちゃ恥ずかしくうつむいたままでした。しばらくすると私に「もっと配りたい！」と言いました。

ミラクル〜！！！！
「ありがとう」はまさに
魔法の言葉ですね！

それを見ていたBくんが
「オレもやる！」
といったので、今度はBくんと声かけを始めました。
Bくんは言い方も渡し方もぶっきらぼうです。

男性が「ありがとう」と言って受け取ってくださったのがうれしかったようで、私が「こちらこそ！ありがとうございます！」と男性にお礼を言うと、めっちゃちいさな声で
「・・・りがとぅございます」
と言うではありませんか
(^O^)/

それから少しずつ、
増やして3部ずつ渡したり5部に増やしたり。
その都度彼らはクリアしていきました。
渡し終わった後にした、彼らとのハイタッチはめっちゃ感激しました〓

私の時間リミットがあったのでもっと一緒に配りたかったのですが、彼らとバイバイしました。

実はこの出来事、彼らに出会って一緒にいた時間はたった15分ほどです。

この新聞の見出しにこう書いてあります。
「30秒で世界をかえちゃう新聞」

もちろん地球の事を考えていただき、世界をかえちゃう新聞ですが、彼らのように30秒で自分の世界をかえちゃうこの新聞はいろんな意味で素晴らしいと感じました。

一歩踏み出す瞬間を見守れた事に感謝します。

今回は、フリーマーケット会場でしたので、比較的配りやすかったので600部くらいはお渡しできたと思います。

同じように駅前で配ったら・・・・・
と考えました。

これには強靭のパワーと精神力がいりそうです。

でも！！
近いうちにチャレンジします！
その時はまた一緒に手伝ってくださいね！

FMクラシキでも紹介されていました。
姫那ちゃんの募金運動活動。
同じ岡山・倉敷で生まれ、ここに住む小さな命を救わなくては
一日でも早く渡航させてあげたいですね。
目標金額
1億5千万円

私にできること

考えて行きたいと思います。

「行動すれば変わる」